こんにちは♪
今日はフライパンひとつで作れる、手軽な「ぶり大根」のレシピをご紹介します。
ぶり大根というと、じっくり煮込むイメージがありますが、
実はフライパンでもしっかり味がしみて、おいしく作れるんです!
ぶりの旨みを大根にしっかり吸わせて、甘辛の味つけでごはんが進む味に。
後片付けもラクラクなので、忙しい日にもぴったりですよ♪
冷蔵庫にあるものでパパッと作れて、食卓がちょっと特別になる一品。
ぜひおうちごはんのレパートリーに加えてみてくださいね!
この記事でわかること
- 初心者でも失敗しない、ぶり大根の基本的な作り方
- 時短で作れるポイント
- ぶり大根をより美味しくするコツ
材料(2人分)
- ぶり(切り身):2切れ
- 大根:1/4本(約300g)
- 生姜:1かけ
- 水:300ml
- 砂糖:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 醤油:大さじ2
- 酒:大さじ1
- サラダ油:小さじ1
所要時間:約30分
作り方
- 下準備: 大根は1.5cm厚さのいちょう切りにします。生姜は薄切りにします。ぶりは熱湯をかけ、霜降りしてキッチンペーパーで水気を拭き取ります。(時短ポイント!)
- 大根を下茹でする: 鍋に大根とひたひたの水を入れ、中火で10分ほど下茹でした後、ザルに上げて水気を切ります。(時短ポイント!電子レンジで加熱でもOK!)
- ぶりを焼く: フライパンにサラダ油を熱し、ぶりを両面焼き色がつくまで焼きます。
- 煮込む: 鍋に水、砂糖、みりん、醤油、酒、生姜を入れ、煮立たせます。ぶりと大根を加え、落し蓋をして弱火で15分ほど煮込みます。
- 完成! 器に盛り付け、お好みで青ネギなどを散らして完成です。
コツ
- 大根の下茹で: 大根を下茹ですることで、味が染み込みやすくなり、煮込み時間を短縮できます。電子レンジで加熱する場合は、大根に軽く塩を振り、ラップをして600Wで5分ほど加熱しましょう。
- ぶりの霜降り: ぶりを霜降りすることで、臭みが取れ、味が良くなります。
- 落し蓋: 落し蓋をすることで、少ない煮汁でも全体に味が均一に染み込み、煮崩れを防ぎます。アルミホイルで代用可能です。
- 煮汁の量: 煮汁は、材料がひたひたになるくらいの量で十分です。煮汁が多いと味が薄くなってしまうので注意しましょう。
美味しく作るためのプラスワン
- 柚子皮を少量加えると、風味がアップします。
- 仕上げに少量の醤油を回し入れると、照りが出て見た目も美しくなります。
まとめ
いかがでしたか?
フライパンひとつで作れる、簡単だけど本格的な「ぶり大根」。
忙しい日でも手軽に、ほっとする和食の味を楽しめますよ!
大根にしっかり味が染みて、翌日はさらに美味しくなるので、作り置きにもおすすめです♪
ぜひご家庭でも試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回も、かんたんレシピをご紹介していきますので、お楽しみに!