2025年6月3日放送の『マツコの知らない世界』に登場した「ピンク色で人生が激変した全身ピンク夫婦」をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
番組内で紹介された菜実子さんとはねPさん夫婦は、アクセサリーブランド「Mu-Mu」の運営や、ピンク一色の完全予約制ショップ「Mu-Mu pink♡♡♡」を手がけることで話題を集めました。
この記事では、菜実子さんの経歴やはねPさんとの関係性、そして二人が発信する「ピンクの世界」の魅力について、プロフィールや活動内容とともに詳しくご紹介します。
菜実子さんとはねPさんのプロフィール
名前 | 森 菜実子(もり なみこ) |
生年 | 1986年(2025年で39歳) |
居住地 | 滋賀県彦根市 |
出身地 | 大阪府 |
学歴 | バンタンデザイン研究所(ファッションビジネス専攻) |
名前 | 伊藤 裕介(いとう ゆうすけ) |
愛称 | はねP |
関係性 | 菜実子さんの夫、ブランド「Mu-Mu」共同運営者 |
菜実子さんとはねPさんは、ブランド「Mu-Mu」のプロデューサーとして活動しています。
かつてはインポートアクセサリーの企業に勤務し、菜実子さんとはその職場で出会いました。
退職後には世界一周の旅を共にし、ブランド立ち上げの原点となる経験を共有。
現在は滋賀県彦根市で、完全予約制ショップ「Mu-Mu pink♡♡♡」の運営に携わりながら、ピンクの世界観を裏方として支えています。
「ピンクの世界」でつながる二人の関係性
・夫婦としてのパートナーシップ
菜実子さんとはねPさんは、10年以上にわたって人生を共に歩んできました。
家庭を築くだけでなく、ブランド運営という仕事を支え合っています。
それぞれが得意な分野を活かしながら、同じ目標に向かって進む姿勢が、よい関係性を生み出しています。
・ビジネスとしての信頼関係
アクセサリーブランド「Mu-Mu」や完全予約制ショップ「Mu-Mu pink♡♡♡」の運営は、二人の共同プロジェクトです。
菜実子さんがデザインや世界観の創出を担い、はねPさんがディレクションや店舗づくりなどを担当し、ブランド全体が一つの作品として成り立っています。
お互いの能力を尊重し、信頼し築かれた関係がそのままブランド力につながっています。
・共に旅し、共に創るピンクの世界
過去に世界をバックパッカーとして旅した経験は、二人の絆をより深めるきっかけになりました。
未知の土地で見た色彩や文化は、現在の「ピンクの世界」にも影響を与えています。
ブランドや店舗のインスピレーション源となって、人生のさまざまなステージを一緒に乗り越えてきました。
「Mu-Mu pink♡♡♡」の魅力と二人の活動内容
・完全予約制のピンク空間とは?
「Mu-Mu pink♡♡♡」は、滋賀県彦根市にある完全予約制のアクセサリーショップです。
店舗内は壁から家具、ディスプレイに至るまで、細部にピンクがちりばめられた世界観で統一されています。
アクセサリーの購入はもちろん、空間そのものを体験することが目的で訪れる人も多く、“ピンクの聖地”としてSNSで話題を集めています。
・地域活動「PINK滋賀ールズ」とは?
菜実子さんは、ファッションやアクセサリーの枠にとどまらず、地域活性化にも積極的に取り組んでいます。
その一つが「PINK滋賀ールズ」という女性中心の地域活動。
ピンクをキーワードに、滋賀の魅力や地域文化を外へ発信し、地元とつながるきっかけを創出しています。
自身の表現と地域とのつながりを大切にするその姿勢は、多くの人に刺激を与えています。
まとめ|ピンクで人生を彩る
菜実子さんとはねPさんは、ピンク色を軸に人生を彩ってきた夫婦です。
アクセサリーブランド「Mu-Mu」の創設や、「Mu-Mu pink♡♡♡」の運営など、すべてに共通するのは“好き”を貫く姿勢です。
世界一周の旅や地域活動など、経験を重ねながら築いた世界観には、前向きなエネルギーがあふれています。
2025年放送の『マツコの知らない世界』をきっかけに注目を集め、全国にその名が広がりました。
これからもピンクを通して、心を明るく照らす発信を見守りたい!